掛川の生産者から「掛川茶」ののぼりが届きましたので早速立てました。
先日NHK ためしてガッテンの番組で掛川茶が取り上げられました。
詳しくは、ためしてガッテン お茶!がん死亡率激減!健康パワーの裏技
綱島園のすべての茶葉(抹茶を除く)は、静岡掛川市およびその周辺の深蒸し茶です。
深蒸し茶は、生葉を長時間蒸すため茶葉がぼろぼろなのが欠点ですが、その欠点が旨みや健康成分の秘密だったということです。
以下、NHKためしてガッテンから引用しました。
お茶!がん死亡率激減!?超健康パワーの裏ワザ
☆がんにも効果あり!?緑茶
人口10万人以上の市や区のがん死亡率ランキングを見てみると、面白いことがわかりました。
がんの死亡率が低い町には、同じ特徴を持つ町が多かったのです。
例えば、上位15位に含まれる、静岡県の藤枝市や磐田市、浜松市、埼玉県所沢市、三重県の津市や鈴鹿市、鹿児島県の鹿屋市。
じつは緑茶の生産地なんです。
お茶をたくさん飲む掛川市でがん死亡率が日本一低いことは事実。
☆お茶飲んでお得に長寿!
掛川市の長寿獲得コストは、全国平均を1とした場合、0.75と圧倒的に低いことがわかりました。
仮に、日本全体の長寿獲得コストが、掛川市程度まで下がると3兆円もの国家予算が削減できる計算になります。
その掛川の健康長寿を支えているものが、日本人におなじみのお茶だというんです。
☆悪玉”コレステロール値改善!脱メタボ効果も!
お茶がメタボや動脈硬化の改善・予防に大きな効果があることがはっきりとした。
☆腸内環境も改善!こんな効果も
腸内にビフィズス菌や乳酸菌に代表される善玉菌の割合が多いほど、免疫活性が高まり、健康長寿につながりやすいと考えられます。
実験で、10日間お茶を飲み続けてもらったところ、10人全員で善玉菌の割合が向上。
平均で26.1パーセントに改善しました。
便秘など、おなかの悩みが改善された人も多くいた。
☆掛川茶の秘密
掛川で一般に飲まれているのは「深蒸し」と呼ばれる製法で作られたお茶です。
色が濃く、細かい浮遊物がたくさん含まれているのが特徴です。
この浮遊物を分析してもらったところ、普通のお茶にはほとんど含まれない成分が見つかりました。
βカロテンには抗酸化作用、ビタミンEには血行促進作用や免疫機能改善効果、クロロフィルには腸内環境を整える働きがあると言われている。
ためしてガッテンから気になった番組をご紹介します。
1) ゆで卵の殻をむけやすくする驚きのワザ
その方法は「ゆでる前にヒビを入れる」
卵のお尻側に、薄皮と殻の間があいているので、ここにヒビを入れて茹でるだけ。
買ってきたばかりの卵でも、気持ちよいほど殻がむけ、食感もプリプリの激ウマゆで卵に大変身しちゃいます!
2) 炭の脱臭剤としての使い方
ニオイと逆の性質を持つ炭を置かなければ、脱臭効果はない。
黒炭は酸性、白炭はアルカリ性の性質がある。
白炭-備長炭
黒炭-(クヌギ、カシ、ナラ)岩手木炭 池田炭 土佐黒炭 上石津時山炭 秋田木炭
靴箱-白炭
トイレ-黒炭
クローゼット-黒炭
冷蔵庫-黒炭と白炭の両方
炭は、早いものでは3日程度で脱臭効果がなくなることもあります。お湯で洗ったり、天日干しにすると効果が戻る。